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福島県議会議員 県政報告

2024年3月号

いのまた 明伸

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プロフィール:坂下第2中卒、会津高校卒、早稲田大学政経学部卒、一橋大学大学院院商学研究科(MBA)修了、羽田空港、新ウランバートル国際空港、

地域創生会社を経て、現在 福島県議会議員(1期目) 総務委員会,地球温暖化・災害対策特別委員会 所属

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 2月14日(水)から3月19日(火)まで、2月定例議会が開かれております。2月28日(水)、私は、初めての一般質問を行いました!民間企業で培った経験、海外勤務及び経営の観点から、私なりの切り口で問題に踏み込んでおります。人口増加対策、空き家問題、子どもの学力向上、給食費負担軽減、医療、災害対策、農業、土木工事及びインクルーシブ教育、その概要をお知らせします。

福島県議会議員 猪俣 明伸

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●土木部長

●知事

●猪俣

人口増の為に、空き家の流通促進にどう取り組んでいくか?

●猪俣

知事は、働き場所の確保のために、起業・創業の促進にどのように取り組んでいくのか?

人口増の為の仕事場作り
空き家対策

建物の状況を調査する費用の補助、空き家発生や長期化を抑制するために、空き家活用のノウハウや相談先などを、市町村等を通じて所有者へ提供していく。


新たに、金融機関と連携し、ビジネスプランの具現化や、事業成長に向けた伴走支援を行うと共に、地元企業ととのマッチングを行うなど、今まで以上に起業しやすい環境作りを積極的に取り組む。

●教育長

●教育長

●教育長

●猪俣

●猪俣

●猪俣

グローバル人材の育成
給食費の負担軽減
子どもの学力向上

価値観の異なる外国人と協働

し、課題を解決するこ,とが重

要である。本県高校生がイギ

リスで現地の高校生と意見交

換し、福島復興状況を発信し

た。

国際感覚をもったグローバル

人材の育成にどのように取り

組むか?


国が課題の整理に向け学校給

食の実態調査を行っている。

県教育委員会としては、

国の動向を注視している。

市町村立小中学校の学校給食

費の保護者負担軽減を県の制

度として行うべきではないか

論理的思考を高めるのため

に、算数・数学含めた児童

の学力向上にどう取り組むか

子どもが考えを深める授業

を進めている。特に算数・

数学については、アドバイ

ザー等が学校に出向き授業

の在り方に助言を行い、

教員の指導力を高めている。


●保険福祉部長

●観光交流局長

●猪俣

●猪俣

福島空港
受動喫煙防止

喫煙全国ワースト1で

ある本県は、受動喫煙

防止対策にどのように

取り組んでいくか?

屋内禁煙を実施する飲

食店を空気のきれいな

施設として認証してい

る。

官民連携による空港運

営を含むプランの実現

にどのように取り組ん

でいくか。

地方空港での先行事例

情報収集含め、関係機

関と効果や課題を研究

していく。

●保険福祉部長

●教育長

●猪俣

●猪俣

インクルーシブ教育
災害時ペット同伴避難

重要であり、市町村に対

し、指定避難所の設置を

要請し、かつ、飼育管理

の技術的な支援を行う。

災害時にペット同伴で

避難する方の受入環境

つくりにどのように取

り組んでいくか?

重要であり、今後は南会

津高校に、特別支援学校

を併設する。インクルー

シブ教育の推進に努めて

いく。

障がいの有無に関わらず

共に学ぶインクルーシブ

教育の推進について、ど

のように取り組むか?

●農林水産部長

●農林水産部長

●土木部長

●猪俣

●猪俣

●猪俣

別舟渡線束松工区
儲かる農業
農業のあるべき姿

用地取得に新年度から着手

する。磐越道の工事土を有

効活用し、工事コスト削減

し、計画的な整備を行う。


県道別舟渡線束松工区の

整備状況と今後の取り組

みは?

生産コスト削減と収益性

の向上の観点から、ほ場

の大区画化を進めるとと

もに、トマト、ねぎ等の

高収益作物の栽培に適し

た基盤整備を推進する。

十年後を見据え、市町村

等が行う、担い手確保や

農地の集積、収益性の高

い作物の導入等に対して

助言を行い、活発な意見

交換を促していく。

農地利用のあるべき姿を

明確するために、地域計

画の策定をどのように支

援するか?

儲かる農業の実現に向け

農業生産基盤整備にどの

ように取り組んでいくか。

●土木部長

●猪俣

●土木部長

●猪俣

只見川の改修 整備
滝谷桧原線バイパス

●土木部長

●猪俣

宮下病院について

5地区が改修対象であり、

片門地区の2地区が完了

済み。他2地区は、河道

掘削、堤防整備を進めて

いる。残る1地区もしっ

かりと取り組む。



会津坂下町及び柳津町に

おける只見川の改修状況

と今後の見通しは?

宮下病院の、小児医療に

ついての取り組みは?


これまでの調査結果を

踏まえ、共有地の制約

を考慮し、地元への丁

寧な説明、早期の用地

取得に努め、着実に事

業の進捗を進める。


当直の医師が小児医療

も対応している。今後

小児患者の症状に応じ

た、安全で安心な医療提供に努める。



県道滝谷桧原線桧原バ

イパスの整備状況と今

後の取り組みは?

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主な活動報告(2024年2月)

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障がい福祉NPOキックオフ(2月20日)

県内調査 (2月1日~2日)

   柳津冬まつり(2月3日)

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福島消防団との懇親会(2月21日)

県職員との打ち合わせ(2月中随時)

会派勉強会(2月26日)

★県政報告会のご案内★

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日時:2024年3月16日(土)14時 ~ 15時30分

場所:道の駅あいづ 湯川・会津坂下 会議室

参加費:無料  特別ゲスト 日馬富士公平(第70代横綱) 



発行責任者:猪俣明伸 Email:Inomata.akinobu@gmail.com 事務所:河沼郡会津坂下町市中2番甲3658

  


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